格安スマホ

格安SIMカードの種類①サイズ

格安スマホを選ぶ時にSIMカードに種類があることを知っておく必要があります。
ポイントは次の5点です。

 

1.SIMカードのサイズの違い
2.SIMカードの内容の違い
3.データ通信量の違い
4.サービスエリアの違い
5.通信速度の違い

 

まず、SIMカードのサイズには次の3種類あります。
1.「mini SIM」
2.「micro SIM」
3.「nano SIM」

 

SIMカードはどのスマホでも使えるわけではありません。
スマホによって使えるSIMカードのサイズは違います。
最も、「大は小を兼ねる」という言葉もある通り、アダプターを使えば、小さいSIMカードをそれより大きいSIMカード対応のスマホに挿入することが可能です。

格安SIMカードの種類②内容

SIMカードには内容によって下記の3つの種類があります。
1.データ通信SIM
2.SMS付データ通信SIM
3.データ通信+通話SIM

 

各々の違いは次の通りです。
「データ通信SIM」はメールやネット閲覧、動画閲覧等に必要です。
ただし、通話はできません。

 

「データ通信+通話SIM」は上記+通話ができるSIMです。
但し、通話料金は基本的に別途かかります。
通常、30秒20円の場合が多いです。

 

「SMS」とは電話番号で送れるショートメールのことです。
これは通話に付随サービスです。
従って、「データ通信SIM」では、「SMS」を利用することはできません。

 

しかし、「SMS付データ通信SIM」を使うと、これが可能になります。
SMSは通常、有料オプションですが、mineo(マイネオ)では無料です。

 

では、これはどういう場合に必要になるのでしょうか?
それは、携帯電話+スマホという組み合わせ等で月額料金を安くしたい場合に有効です。
携帯電話で通話、スマホでネット閲覧等という場合ですね。

 

ただ、データ通信SIMで問題なのは、LINE等の本人確認がSMSで行われるという点です。
LINE同士では電話が無料に使えたりと、何かと便利です。
メール代わりのやりとりもできます。

 

そこで、「SMS付データ通信SIM」にすると、この問題がクリヤできるというわけです。

格安SIMカードの種類③データ通信量

私は以前、auのスマホを家族で使っていました。
家ではWifi接続する為、スマホの1か月のデータ通信量は0.3GB程度。
ところが、auのプランは3GBからで、月額料金は6500円程します。
これが、ずっと不満でした。

 

その点、格安スマホではデータ通信量が細かく設定されているので、自分に合ったプランを選択できます。
当然、データ通信量が多いほど、月額料金は高くなります。
ただ、プランは変更ができる場合が多いのですが、会社によっては変更ができない場合もあります。

 

既にスマホでお使いで月々のデータ通信量を把握されている場合は、見当が付きますが、初めてスマホを使う場合、どれくらいのデータ通信量が必要なのか見当がつかないと思います。

 

そこで、データ通信量の目安を下記に記載いたします。
ご参照ください。

 

パソコンで使う場合のデータ通信量1GBの目安

◇サイト閲覧
Yahoo!トップページ(430KB):約2,300回
◇メール送信
メール※300文字程度(約10KB):約10万通
◇地図アプリ
GoogleMapで現在地表示(約750KB):約1333回
◇動画
YouTubeで3分程度の動画(約10MB):約100回

 

スマートフォンで使う場合のデータ通信量1GBの目安

◇サイト閲覧
Yahoo!トップページ(235KB):約4,200回
◇メール送信
メール※300文字程度(約10KB):約10万通
◇画像
500万画素のデジカメ画像をメールで約350枚送信
◇地図アプリ
地図アプリで目的地を表示、拡大約345回
GoogleMapで現在地表示(約1.5MB):約666回
◇動画
YouTubeで3分程度の動画(約10MB):約100回
YouTubeで4分40秒の動画再生(HQでない動画):約86回

 

スマートフォンで使う場合のデータ通信量7GBの目安

◇サイト閲覧
Yahoo!トップページ(スマホ対応ページ):約2万ページ
◇画像
500万画素のデジカメ画像をメールで約2500枚送信
◇動画
YouTubeで4分40秒の動画再生(HQでない動画):約600回

格安SIMカードの種類④サービスエリア

格安SIMカードにはサイズ、内容に違いがあることを見てきました。
しかし、もう一つあります。
それがサービスエリアです。

 

格安スマホを扱う業者はdocomo、au、softbank等のキャリアの既存の通信網を間借りしています。
業者によってサービスエリアが違います。

 

例えば、docomoのSIMフリースマホを所持している場合、docomoの通信網を扱っている業者のSIMカードしか利用できません。
注意が必要です。

 

サービスエリアとは電波が通じるか、通じやすいかということです。
以前、softbankは他のキャリアに比べて通じにくかったですが、今は改善されており、キャリア間の差はあまりないのではと思います。

格安SIMカードの種類⑤通信速度

格安スマホ選びの最後は通信速度です。

 

通信速度は3G、LTE(4G)がありますが、ネット閲覧等でデータ通信を行う場合、LTEを選びましょう。
通常、下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsが多いです。

 

データ通信量は、テキスト<画像<動画の順に大きくなります。
格安スマホでも特別安いプランがありますが、それは通信速度が遅いケースです。
メールのやり取りであれば、支障がありませんが、ネット閲覧するには時間がかかります。
いわゆる、中々、サイトが表示されないということが起こります。
通常のプランでは、下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsが多いのでこの通信速度を選びましょう。
※この通信速度は理論上の数字です。
利用者が多い時間帯、地域では当然、通信速度は落ちます。

 

格安スマホのプランではデータ通信量が細かく設定されています。
月の途中でその量は使いきった場合、速度がかなり遅くなります。
ただし、業者によっては、速度が回復するプランも用意しています。

●格安スマホの選び方

格安スマホとはスマホの月額料金が格安のプランのことです。・・・

●格安スマホ比較

  1. データ通信
    データ通信のみの格安スマホプランの比較情報です。・・・
  2. データ通信+通話
    データ通信+通話SIMの格安スマホプランの比較情報です。・・・
  3. 無料通話付
    格安スマホの「データ通信+音声通話(SIM)プラン」は通常、通話料は別料金ですが、中には無料通話付のプランがあります。・・・

●格安スマホサービス

  • Y!mobile(ワイモバイル)
    データ通信+通話SIM+無料通話付(2980円~)
  • U-mobile
    データ通信SIM(790円~)/データ通信+通話SIM(1480円~)
  • DMM mobile
    データ通信SIM(590円~)/データ通信+通話SIM(1260円~)
    ※ライトプラン(低速データ通信)は440円
  • もしもシークス
    データ通信+通話SIM+無料通話付(1980円~)
  • UQ mobile
    データ通信(980円~)/データ通信+通話SIM(1680円~)
  • mineo(マイネオ)
    データ通信(700円~)/データ通信+通話SIM(1310円~)

●格安スマホの知識